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部屋の窓から、見えたお月さま。
窓の塵(チリ)が,月光で綺麗に映し出された。 普通に見れば,けっして綺麗とは言えないもの。 ただそこに,光りと名がつく事を加えるだけで, 全てが美しく思えてみえる。 何かをしたいと思う時,人はそこに理由を求める。 新たな気持ちになれる時,いつもより新鮮さを感じる。 ただ その方法を知らず,模索しながら生きている。 H18−11,13
家の何処か・・にて/俺は まだ生きています
秋空に何も考えることなく、雲を眺めるかな
「・・・・・・・ただ見ているだけ」
部屋にて/何かを思う夕焼け空に
今年も夏が終わった/そして また新しい季節が来た
「・・・・・・・・・」
昨日は1時に就寝..... しばらくすると、なにやら鳥の囀(さぇず)り,,,。
ちょうど、マンションの下(辺り??)で、鳥の声が聞こえてきた。 一定の風を刻む その声に、子守唄♪としての音色が宿る。 不思議と..白紙の世界へ堕(お)ちてぃく。
今日、蝉を見た。とりあえず撮ってみた。逆光で黒くなった。 長い間、土の中で眠っていて、地上へ出たら一週間しか生きられないと言う。 「夏しか会えないね、」 −なんて、のん気な恋人気分を味わっているのは、人間だけだと思う。 命は大切だ。どんな生き物でさえ、1つしかない命は大切だ。
ひとつなぎして 無くなる
ひとつなぎして 消えていく
ひとつなぎして 失うことを知る
幼い日 きれいに映る世界に見惚(みと)れて
遊んでいたものに 色ずけをする。
ひとつなぎして 無くなる
ひとつなぎして 消えていく
ひとつなぎして 失うことを知る
ひとつなぎして.....私は
ほんの少しだけの勇気を貰(もら)った
まわりが見えなくなることは
それ程 ツラいことでもない。
自分の生きかたを変えるほうが
ツラいことだと思う。