2009年10月08日

停止を余儀なくされた【地域】

昨日の台風の影響で

 

うちの地域で

 

停電が起こっている

 

 

 

本日

 

 

 

―午前6時―

 

 

 

 

 

電気が付かない

 

 

 

 

朝は

 

ガスコンロで食パンを焼く

 

昼は

 

ガスコンロでお餅を焼きお茶を沸かす

 

 

いつまで

 

この状況が続くのかと思い

 

母が

 

電力会社に電話をかけた

 

 

大変混み合っているため

いましばらくお待ちください

 

とのことだった

 

 

家の換気のため

 

窓を少し開けていた

 

 

すると

 

外からなにか

 

放送のようなものが流れてきた

 

 

 

・・様には大変ご迷惑をおかけしております

一部 地域で停電が確認されております

ただいま復旧にお時間が掛って・・・

 

 

 

やはりだ・・

 

一部地域というのに

 

ひっかかってしまった

 

 

 

父や姉の会社は

 

本日

 

台風でお休みである

 

 

姉の話によると

 

場所によっては

 

被害が思ったよりも少なくて

 

電気の付いているところや

 

普及をしているところなど

 

様々で

 

姉が

 

コンビニに寄った際

 

冷蔵ものが

 

なま温かくなっていたとのことだった

 

 

 

昼過ぎから外に出てみたが

 

思ったよりも風が強くて

 

自転車よりも

 

徒歩の方が早いだろう・・

 

正直 思った

 

 

 

 

 

辺りを見渡すと

 

電柱が道路の方へと倒れていて

 

その脇には

 

動かなくなってしまった車

 

 

木の枝や

 

割れた看板の破片などを

 

回収している清掃員

 

これを見ただけでも

 

昨日の台風の

 

すごさを物語っている

 

 

 

信号機は作動をしていない

 

未だ

 

停電中ということだ

 

 

 

 

合図を失ってしまった車は

 

運転手同士の

 

アイコンタクトなどで

 

お互いに道を譲り合いながら

 

安全を考慮して走っている

 

 

歩行者もまた

 

周りを

 

確認しつつ

 

横断をしていた

 

 

 

 

その場所から少し離れたところに

 

大きな公園がある

 

子供の時に

 

よく遊んだ

 

懐かしい公園だ

 

昔から

 

なにひとつ変わっていない

 

公園から

 

子供たちの元気な声が聞こえてくる

 

台風の影響で

 

学校もお休みらしい

 

子供たちは

 

何人かで走り回って遊んでいた

 

 

公園にはその他に

 

散歩に来たのだろうか

 

ブランコの近くにいる

 

若いカップルと

 

40代くらいのお母さま方が

 

立って話をしていた

 

ベンチに座っている

 

年配の方

 

何の変哲もない公園の光景なのだが

 

辺りは悲惨で

 

倒れた木の残骸が

 

いくつも放置されていた

 

 

風によって

 

根元から何本もの木が

 

なぎ倒されている光景でもあった

 

 

 

 

 

 

考えてみた。

 

 

 

昨日まであんなに

 

台風の状況を知りたくて

 

テレビにかじりついたり

 

被害を最小限にしようと

 

雨戸を閉めたり

 

テープで固定したりして

 

一夜を過ごし

 

次の朝

 

停電になり

 

電気が使えず

 

ただ ただ

 

台風に踊らされていた

 

今回の出来事

 

 

 

 

停電により

 

電気が

 

使えなくなったことで

 

その重要性に

 

気がつくことができたこと

 

 

 

普段

 

なにげなく生活をしていて

 

当たり前のように

 

使っているテレビやパソコン

 

食事..

 

お風呂...

 

 

当然のことのように

 

生活の一部となっているもの

 

 

 

そういった生活が

 

台風によって

 

奪われるということ

 

 

電気ひとつ取ってみても

 

なにもできないんだなと思ってしまうこと

 

 

 

 

 

気が付かない我々に

 

自然が

 

与えたメッセージなのかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【台風一過】

 

 

 

 

前日の猛威が

 

ウソのように

 

通り過ぎた後に

 

我々に残していった

 

彼らからのプレゼント

 

 

 


 

 

そして

 

人は

 

大切なものを忘れて

 

また

 

新たな生活へと戻っていくのだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電気が復旧したのは

 

それから10時間後のことだった

ラベル:地域
posted by 月野 at 17:52| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | デッド−ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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